2017.10.26

 

働くということ。

の続きでございます。

 

前のはこちらから

働くということ。vol1

働くということ。vol2

 

前回、自分のまわりにあるものに対して

本当にそれ必要か?

と疑問を持つようになったことを書きました。

 

自分にとって当たり前の行動

 

そこで、

まず初歩的な当たり前の行動を考えてみた。

飲む。食べる。寝る。

などなど。

生物的に生きるための行動。

これは1日でも不足するとかなりしんどい。

僕も1日水だけとか、2日睡眠なしとか経験あるけど、

シンドさはかなりのものだ。

集中力はなくなり通常の精神状態を保つのも難しい。

そういった意味でも

これらは人間のを維持するために必要な行動である。

と言える。

 

でも働くはどうなのか?

「生きるためには働かなくては!

ともよく聞くが、

本当にそうなのだろうか。

 

でも僕らはこの働くについてかなり小さい時から、

意識させられる。

たぶん幼稚園の頃から。

将来の夢、職業について、

文集などにほぼ強制的に書かされる。

そしてそれは小中高と当たり前のように続き、

大学ではその後の人生を左右しかねない就職競争へとつながる。

小さい頃から当たり前のようにある

「働く」という行動。

僕もこの働くが自然とじぶん頭の中にあり、

当たり前のように就職を選んだ。

特に日本では夜遅くまで、

そして休みなく働くのも珍しくなく、

時にそれが美徳とされたりもする。

 

なぜみんな働くのだ?

 

なんのため?

生きるため?

家族を養うため?

 

なぜだ。

 

ちょっと迷走してきた。

 

 

 

とりあえず働くってそもそもどういうことだ。

と思い、辞書を引いてみた。

 

“労働する。特に、職業として、

あるいは生計を維持するために、一定の職に就く。”

 

とある。

自分の労力を使い、その対価を得るということ。

ようは「仕事をする」ということらしい。

 

だが辞書通りに

仕事をする働く

ということだろうか?

 

たとえば「ボランティアとして働くという言葉がある。

ボランティアは金銭的な対価はほぼ無いに等しい行為であるが、

働くが使われる。

 

 

あ。。。。

「ボランティアという仕事

という言葉もあるな。。。。。

 

 

ちょっとまた迷走しそうなので、

 

 

自分なりに働くを大まかに定義してみた。

働くという字は「く」と書く。

この文字の通り、人が動くこと働く

ということであるならば、

同じ働くという行動の中でも

「体力や知力を使い働く労働

「請け負い、受注することでの受動

「自分から動く能動

・・・etc

などなど、

仕事での行動を分類できる。と思う。

 

なので僕の中では

仕事をする」は、労働、受動、能動などの行動の対価に

金銭が発生するまでの一連の流れ。

であり、

働く」はその労働、受動、能動などの人間に伴う行動

そのものである。

ということにした。

 

こういう時、

ホント漢字ってよくできているなーと感心させられます。

 

こう考えてみると、

僕らが幼い頃から意識させられるのは

この仕事をする(自分の生を支える金銭を発生させる行動)

であり、働く行動そのものではない気がしてきた。

 

 

それのいい例として思い出したのが、

以前見たニートを特集したドキュメンタリー番組。

彼らは過疎化が進む田舎に移住し、そこでニートをしている。

という内容。

彼らは仕事をせず、川で少年のように遊んだりして、

日々を過ごしている。

彼らは職を持たないから金銭的には貧しい。

しかしネットで彼らの生活を知った全国各地の人が、

食料や生活品などを送ってくれたりする。らしい。

なので決して裕福ではないが、

ものすごく楽しそうに暮らしている。

 

僕はこれを最初見た時、正直、

働かない人が増えて、深刻な世の中になったなと思った。

そして仕事をしている自分に優越感すら感じていた。

このドキュメンタリー番組自体の作りも、

ニートの多様化する生活を紹介しながらも、

全国で57万人いるとされるニート(仕事をしない人たち)

の深刻さを訴えるものだった。

実際、仕事をしないことをあたかも罪のように捉える。

そんな人や社会も多いだろう。

 

 

でも今思うと。

彼らは仕事としての行動はしてないが、

働く」という行動をしていたのだと思う。

現に彼らニート(35歳以下)の若い人が、

過疎地に移住することで、

現地の人たちは町の若返りを喜んでいたりするし、

それを現に支援する匿名の人たちもいる。

それがテレビに取り上げられたりと。

いうなれば新しいライフスタイルを作っているとも言える。

世の中から見るとニートだが、

別の見方をするとクリエイターだ。

彼らは仕事をしていないだけで、

何もしていない。ということでは決してない。

金銭としての対価を得てないだけであって、

何かに働き、需要を自分たちで作っている。

そんな風に感じた。

まさに能動の働くだ。

 

 

人が何かに向かって動くこと。

働く

これはどうやら必要な気がしてきた。

生きるためには動かなけばならない。

生きるために食べ、寝る。

主婦の人たちは金銭は発生しなくても一日中動いているし、

赤ちゃんは泣くのが仕事とよく言われる

何かを働き、何かに働きかける。

 

生きるためにはかなければならない。

のかもしれない。

 

 

働くは必要そう。

 

でも仕事をするは必要なのだろうか?

 

 

だいぶとっちらかってきました。。。。

思いつきのまま書いてます。

自分でも結論どうなるかわかりません。

 

とりあえず働く仕事をするではない。

と自分の中で解釈したので、

次回は仕事をすることが必要なのか?

ということについて書こうかなと思います。

 

興味がある方はまた読んでくださいませ。